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昨日「勇気が出ない」のは勇気がないのではなく、「知らない」から。という、本で読んだことについて書いたのですが(昨日のブログ)、自分のここ数年を振り返ると「あー胸が痛い。。。」となります。

新しい人・物を見た時は「素敵だな。」「これ面白いな」と素直に自分の好みで判断するのですが、「新しいシステム」を目にした時に「ちょっと面倒臭いな。。」と思ってしまうことがあります。

「paypay」とか「tick tock」とか「クラウドファンディング」とか最近でいうと「リモートワーク」「オンラインレッスン」。

流行っているということは、何かしらの「面白い」「便利」「今だからこそ」など特性があるはずなのに、どこかで「私には関係ないかな」「知らなくても生きていけるしいっか」と距離をとり、その距離をとる自分の言い訳として、「tick tockって若者の物でしょ」「クラウドファンディングってお金を下さいって事でしょ」「レッスンはやっぱり生じゃないと」とネガティブ色眼鏡をかけて片付けてしまう。

そんなことが自分の中によくあるな。。と思いました。

これは。。。よくない。

こんなに変化の激しい世の中で、ネガティブ色眼鏡をかけて、新しいものを避け続けたら、見ている景色はそのうち止まったまま腐ってしまう。

もっとワクワクしながら新しい物に興味を持っていたと思うよ。。私。

情報が溢れすぎて「情報疲れ」してしまうのもあるとは思うのですが、「面白いことがある」「便利なことがある」前提のポジティブ色眼鏡をかけて「何が面白いんだろう」「どこが良くて人気なんだろう」と知る努力をする。その上で自分の好みで判断する。やってみて失敗だったらやめればいい。

食わず嫌いが一番もったいない。楽しい未来を自分で摘んでしまうことになる。

自分に喝を入れたい内容でした。

ポジティブ色眼鏡に掛け直して、2020年5月13日、今の景色を見たいと思います。

写真は「メガネ イラスト」で検索して出てきたフリー素材。私はこんなに上手に書けません_| ̄|○

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