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昨日の『かりそめダンス部』。

ストリートダンス・コンテンポラリー・ジャズ、いろんな背景のダンサーが集まると、持っている素材自体が違うので、同じテーマで練習しても、全く違う動きになるのが面白い。

これは、全員横の繋がりで練習する、かりそめダンス部のとても良い一面だと思います。

ダンサーにしかできない肉体表現を持ちながら、いい意味で「踊る」ことだけにフォーカスするのではなく、「表現する」全体に興味を持っている人が多く、いかにその空間を素敵に見せるか、見ている人を楽しませるか、を考えています。

最後のフリータイムは、「踊りを見せる」だけではなく、「空間を作る」なので、音も明かりも体も全てで「表現する」が必要です。そしてそこがとても楽しい所。

ダンサーだけど、ダンスに頼らない。表現する為にダンスを活用する。

そのそれぞれのアプローチの仕方が、毎回楽しい挑戦です。

即興で踊る練習をする『かりそめダンス部』。現在部員募集を一旦締め切らせて頂いていますが、練習のフル尺の映像・写真・練習メニューの細かなテキストなど、すべてシェアして頂ける「幽霊部員」は引き続き募集しています。

興味のある方はぜひ、こちらをお読みください☆

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