鎧を脱ぐ3時間。
昨日も『かりそめダンス部』。
即興はその場で自分で生み出していく連続。
誰かの振り・誰かが作り出した物をもらうのではなく、自分で作り出していく連続。
なので、どうしたって自分と向き合う事になります。
今の自分からはどういうものが出てくるのか。
最後のディスカッションの時は3時間、自分と向き合ったからか、すごく正直な言葉が出てくる。心と言葉が直結していて、うまい言葉が見つかりませんが、すごく繊細に感じて心が熱くなります。
年齢も仕事も生活もその日の体調も。全く違う部員の皆さん一人一人にとって、心を解放する時間になっていたら、『かりそめダンス部』を始めた時には考えていなかった素敵な役割だなと思わせてもらった昨日でした。
部員の皆さんの純粋さに感謝☆