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12月12日は少年隊のデビュー記念日。今年は35周年のデビュー記念日。

ニッキとかっちゃんが今年いっぱいで退所するので、実質これが最後の少年隊からのプレゼントかな。。

それはもう。心からの「ありがとう」の気持ちを込めて、フルセット頼みました。

ベスト盤CD、5枚と、コンサートのDVD7枚の12枚セット。

そして青山劇場での毎年夏のミュージカル、PLAYZONE、なんとDVD22枚セット。

12日に到着の予定でしたが、本番中で受け取れず、やっと我が手に。

私のダンスの歴史はニッキから始まっています。

14歳の夏に、たまたま友達のおばさんがチケットが余っているから一緒に見ない?と言われて、何気なく見に行ったのが青山劇場のPLAYZONE。

衝撃で椅子から立ち上がれなかった。これが私のスタートです。

ベスト盤のCDにはなんと嬉しい事に数曲ですが、2020年録音版が!入っているんです☆

それを聴いた時に、もう・・なんとも言えない気持ちでした。嬉しかったし、最近の声だし、昔と変わらない所もあるし。

声って、もちろん年齢を重ねて変わっていく部分もあると思いますが、肉体よりは長生きだと思うんです。

3人の声に大人の色気もありつつ、昔と変わらない素敵さもあって。わぁぁぁ声っていいなぁ。と。と同時に、肉体って残酷だなぁ。とも思ってしまった。

私がダンサーだからより感じるのかもしれませんが。昔のように歌えても、昔のようには踊れない。やはり変化は肉体の方が顕著です。

だから人は変わっていって、それが魅力になる。だから残酷という言い方はよくないかもしれないけど。

もし20代の頃の体を1日だけ手に入れられるとしたら、ニッキは多分思い切り踊るだろうなぁ。なんて事を3人の声を聞きながら思っていました。

私の青春が詰まったボックス。大切に大切にします。

完全にファンブログになりました。笑

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