ソロギターの練習が、楽しくて仕方がない。。。

お友達でヴォーギングのダンサー、ランディー君に教えてもらって約2週間。寝るのを忘れて練習しちゃう。夢中ってこういうことだなぁ。

何時間もやって、もう今日はやめようと思ってお風呂に入っても、出てきたらまたやっちゃう。

踊りを始めた頃のウキウキした気持ちに似てる。学ぶって楽しいし、できないことがあるっていいですね。

アコースティックギターの和音が大好きで、いつかやってみたいと思っていました。

ずっと弾き語りがしたいんだと思っていて、去年の6月にいよいよアコギを購入。ウキウキで最初は好きな歌のコードを調べて練習していました。

なんですが。。。

気づくとYouTubeで、ソロギター（ベースもメロディも全て1本のアコギで演奏する。歌わない。）の名手の演奏をずっと見てしまってる自分がいて、「あ？私もしかしてソロギターがやりたいのかも。。。」と思ったものの、果てしなすぎて、練習方法が全然分からず、どうしたもんかと思っていました。

その矢先に、数年前から顔見知りだったランディくんがたまたまアコギをスタジオに持ってきて、空き時間にさりげなく弾いている所に出合わせ、話していたら、ソロギターの名手だったことを知るという。そして「尚子さん、一緒にソロギターやりませんか？」と手を差し伸べてくれたという。

タイミング！

本当に楽しい☆

好きなことはなんでもやってしまいます。止められない。自分にとって必要かどうかなんて分からないけど、止められないんです。そして好きなことをやる事に、無駄なんてないと思う。

ただ、好きの温度がここまで高いものってそんなに頻繁に出会えないと思うので、こんなに夢中になれるものに出会えてとーても嬉しいのです。

ギターを背負って自転車に乗る、わくわくした小さなお局を渋谷辺りで見かけたら、暖かく見守って下さい☆