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昨日はとある先輩とLINEのテレビ電話で話していたのですが、私がアコースティックギターを始めた話しになり、このブログでも書いた事があるかな。。ソロギターを習い始めた話しをしていました。

もともと、弾き語りがやりたかったんだと自分では思っていて、ギターを買ったのですが、ついつい見てしまうYouTubeが、弾き語りの動画ではなく、歌わないで、メロディラインもベースも全てギター1本で弾く、ソロギターの動画。「戦場のメリークリスマス」とか「禁じられた遊び」とかを指弾きでやっちゃうやつです。

「私、これがやりたかったんだ。。」と思ったものの、果てしな過ぎて、どうしたらいいものか悩んでいたところに、すごいタイミングでボーギングのダンサーのランディ君がソロギターの名手な事を偶然知り、習い始めました。

楽しいんです☆

で、話を戻すと、昨日先輩とその話しをしていて、「なんで自分がダンスが好きなのかわかったんですよね。」という話をして、「表現手段が一つの物が好きみたいです。体なら体一つ。声なら声。楽器なら楽器。だから弾き語りじゃなくてソロギターが良かったみたいです。」というと、

「尚子は昔からそうだよ。」

と言われました。

びっくりしたー。

「若い頃から、一つだけの表現が好きだし、それを突き詰める職人タイプを好むよ。」

だそうです。びっくりするけど、腑に落ちる。自分的には若い頃からそうだったとは自覚が全くなかったですが。

意外と、周りの人の方が自分の事をわかっていて、自分の事って、なかなか冷静に見られないもんなのかなと思いました。

でも自分の好みとかタイプをわかってるって、無駄な選択をしなくて済むのでいい事だと思います。

私は特に心配性が故に欲張っていろんな物を持ちる過ぎる所があるので。。。笑

自分の好みを改めて知る機会になって良かったです☆

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