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本日は、素敵なバレエダンサー宮内愛ちゃんともえちゃんが主催するコンテスト「CJD ART DANCE Competition」のジャッジをさせて頂きました。

全力で見させて頂きました。

私はコンテストというものを通ってきていないので、コンテストに出る感覚や緊張感をリアルなものとして感じられませんが、「ソロを作って踊る」を若い頃からやるってとてもいい事だなと思います。

選曲・振付・衣裳・踊り、全て全責任を自分が背負うので、どうしたって自分の好みと向かい合う事になります。受け身でなんて1%もいられない。

なのでソロを踊ると自分はこういう事が好きなんだ、これが嫌いなんだがよりはっきり分かってくる。

好きな事を貫くしかないんですよね。。結局。

一つの正解なんて表現にはあり得ないので。

自分がこれと思う方向がどこでもいい。貫いていればそれは説得力をもって人に届くんだなと思いました。

ド派手なフルコースの料理が好きな人もいれば、究極の精進料理を好む人もいるし、素材の良さをシンプルに味わいたい人もいる。本当に!人それぞれ。

自分の好きを信じて、どこに行きたいかを探す旅が表現者の楽しみなんだと思います。

とても素敵な事を改めて教えて頂きました。参加者の皆様ありがとうございました☆

主催のあいちゃん・もえちゃん、素敵な機会をありがとうございました!

気心知れた審査員の方々☆

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