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包丁でサクッとやってしまった左の薬指はだいぶ再生されてきました。

あと1週間くらいでギターの練習が再開できそう☆

切ってしまった瞬間に何よりも、「あ、左手。。。ギターの練習できない。。」と思ったのが笑えます。

ダンサーはもちろん体が資本ですが、ミュージシャンってちょっとした指先の怪我でも仕事ができなくなるんだなと思うと日常から気をつけないといけなくて大変だなと思いました。

手の怪我って日常的にわりとしちゃいますが、弦を抑える指ってちょっとの切り傷でもできないから、演奏の仕事の前日にほんのちょっとの切り傷とか火傷とかしちゃったら。。大変。

そういえば最近そういう芸術に関わる人が、労災保険に特別加入できるようになったそうです。

今年の4月から。

労災保険って本来会社員じゃないと入れなくて、フリーランスや個人事業主は入れないもの。

ですがこの労災保険はフリーランスのダンサーやアーティストが、怪我などで仕事ができなくなった時に、保証してくれるそうです。

フリーランスは自由だけに、守ってもらえるものはないので、守ってもらえる状況は自分で作っていかないといけないので、これはありがたいし、こういう情報を知っておく。知りに行くのが大切だなと思います。

だから逆にいうと知っていれば必要最小限で自分にとっての一番いい環境を整えられる。

フリーランスだからこそ、知識を得るのがどれだけ大切かという所に行き着く最近です。

私はミュージシャンじゃないですが、ギターの練習したいので、これから先指先の怪我には最大限に気をつけようと思います。笑

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