about Matsuda Naoko

松田尚子

少年隊に憧れダンスを始める。

小粒でもぴりりと辛い。小さな肉体が持つ並外れた身体性で、幅広い世界観を創り出すマルチなダンサー。

2006年、スペインカナリア諸島のThe International Contemporary Dance Festival「11MASDANZA」、杏奈氏振付作品「NOISE-ACT」に出演、グランプリを獲得。

2009年、ソロパフォーマンス「カリソメ」を発表。

プレーヤーとして、様々な舞台に出演する他、クラス展開・自己の作品創りにも力を注ぐ。

最近では鈴木裕美演出、ウェンツ瑛士・濱田めぐみ主演「スコット&ゼルダ」、小林香演出、ナオトインティライミ主演「DNA写楽」などミュージカルの振付も手がける。

2015年「DANCE DANCE ASIA」に「BIG4」として、原田薫・YOSHIE・oguri と共に出演。

翌年から同プロジェクトで、

Philippin AllstarsのVince Mendoza演出の作品に出演。フィリピン・シンガポール・マレーシア・インドネシアのダンサーと共にジャンルレスな作品を踊り、2017年3月にはベトナム公演・フィリピン公演にも出演。

2017年、自身演出・出演「かりそめ女」を発表。

2018年 12月、第二作「かりそめ女の目」を上演。

2019年5月より、全国縦断ソロツアー『伝えに行きます。踊りに行きます。』をスタート。ワークショップとソロパフォーマンスで日本各地を巡っている。