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しゃべらないからこそ、人は耳をかたむける。

それが踊りの素敵なところ。

いつ書いたのか全く覚えていませんが、携帯のメモに書いてありました。

これは踊りを始めた頃から変わらない好み。表現手段が足りてないのが好きです。

踊りだけ、声だけ、音だけ。足りてない部分を想像する余白を持った表現が好き。

ところが今は絶賛しゃべるし踊るし、なんならちょっと歌うしの稽古をしています。

熊さんの演出の独特で面白いところ。私の勝手なイメージですが、しゃべるって普通言葉を人に伝えるためのものですが、熊さんの脚本のしゃべりは、直接的にその役割をあまり果たしてなく、踊りを見て想像するような余白を常にもつ言葉が飛び交っていて、踊りが飛び交い、歌が飛び交い、言葉が飛び交い、いつの間にか心を掴まれる。

踊りを見ているように言葉を聞いている感覚。

踊りを愛している人の言葉の使い方だなと思います。

熊さん独自の世界観で舞台上を泳ぐ8人がどこへ向かうのか。。

ぜひ、見て頂けたら嬉しいです。

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踊る『熊谷拓明』カンパニー最新作

ダンス劇「舐める、床。」

日時:2020年12月10日(木)ー13日(日)

会場:あうるすぽっと【豊島区立舞台芸術交流センター】

https://www.owlspot.jp/

作・演出・振付:

熊谷拓明

出演:

松田尚子 原田茶飯事 岡本優

​東出宜子 原佑介 稲葉由佳利 福島玖宇也

熊谷拓明

あらすじ:

『そっと離れてあなたのその幸せを大切にしてあげて。

それはきっと誰も悪くないし、誰も悲しい事じゃないから。』

いつしか人たちは考える事をやめてしまいました。 

いや、考えることを恐れるようになったのでしょうか? 

他人の意見と感情に、必要以上に耳を澄ませて

自分の心を思いやる余裕がなくなったのでしょう。 

8人が集まるのは、そんな人たちの心が生んだガラスの部屋。 

自分の形を人の言葉で知り、一喜一憂する日々。 

そんな日々に心が馴染まない男は、オブラートに包まれた自分の『本当』 

に向かって歩き出す。

しかし『本当』を剥き出しに出来ない事がガラスの部屋の住人の誤解を招き、 

少しずつ軋むガラスの部屋は、いつしか幸せと、愛をやさしく剥き出す。

チケット:

■一般 4,500円 ■U24(24歳以下)3,000円 ※1 ■障害者割引 3,500円 ※2

 ※未就学児のご入場はご遠慮ください 

 ※車イスでご来場・補助犬をお連れのお客様は事前にお問合せ・ご予約ください

 ※1 入場時に学生証・年齢確認証要提示

 ※2 障害者割引は介助者1名まで同額/障害者手帳要提示

 ※U24・障害者割引は踊る「熊谷拓明」カンパニーのみ取扱い。

  お問合せ先でご予約ください。

前売り開始:10月25日(日)午前10時~

チケット取り扱い

カンフェティ https://s.confetti-web.com/detail.php?tid=58961

0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00)

■公演特設ページ

https://www.odokuma.com/nameru-yuka

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