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昨日は年内最後のかりそめダンス部でした。

6月から始めたかりそめダンス部、単純に即興の練習がしたくて、誰か一緒にやりませんかと、軽い気持ちで聞いてみた所に、手をあげて下さった方が沢山いて、気づけば毎回いろんな発見をさせてもらえる、貴重な時間になりました。

私事ですが、自分が踊る理由の軸になっている考え方があって

「踊りを通して自分に寄り添う。踊りを通して人に寄り添う。」

これがかりそめダンス部で練習していると、より深く感じる事ができました。

部活発足当初から、「沢山失敗をしていい場所。」として始めましたが、昨日の最後の感想で、「失敗を受け入れるようになった」「できないなと思う気持ちもまた素敵なこと」という言葉も多く、部員の皆さんそれぞれにとって、純粋に踊りと向き合える場所になっているのかもしれないと思うと、始めてよかったなぁと嬉しく感じさせて頂きました。

部員の皆さんの普段の生活やお仕事・ダンサーとしての活動の中で、シンプルに踊りを楽しみたい時や自分の体と向き合いたい時に、帰ってこれるような場所でありたいなと思った、年内最後の部活でした。

来年も沢山失敗して、笑って、また試していきたいと思います。

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